ごあいさつ

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少年・青年漫画

約束のネバーランドネタバレ70話あらすじと感想~ルーカスとオジサン

2018/01/17

69話で、鬼に立ち向かおうとしている仲間たちと出会ったエマ。
そして70話では、ミネルヴァの秘密に一歩近づきそうです。

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69話ネタバレおさらいと考察

ジェイクもモニカも救えなかった・・・・
自分の無力さを痛感するエマ。

「我が名はレウウィス

君も狩りに来給え。」

ここの知性鬼(密猟者)にとっては狩りは遊び。
私達が抵抗することも遊び。
逃げ惑うことだけでなく歯向かう奴を狩るのも遊びだったのです。

許せない!
許せない!

ギリリと歯噛みをするエマ!

怒りがこみ上げるエマの頭を小突く少年。
「オラ、立ちな。ついて来い。
あんたに会わせたい人がいる。」

少年は風車の塔の中へエマを引き入れた。
部屋には多くの男女がエマを待っていた。

男も女も皆15歳は越えているようだった。

「紹介するよ、俺の仲間。」

風車2

救護担当のサンディザック

機械類担当のナイジェル

食糧担当のペペ、ジリアン、ポーラ

そしてここへ案内をしてくれた少年、いや少女はヴァイオレット

副リーダーのソーニャ

最後にここのリーダーのオリバー

全部で9名。
彼らはエマと同じく真実を知っていてこの狩場で何年も生き残ってきた少年少女たち。

真実とは
自分たちが育ってきた農園は楽園などではないこと。
私達人間は、鬼たちの餌となるべく育てられてきたということ。

「私はGF農園から脱走してきて・・・・
あの・・・みなさんも脱走者で?・・・」

出荷される前に脱走したエマだったが、ここにいる人間たちはそうではありませんでした。
全員ここには生きたまま出荷されたのです。

自力であの楽園を出たのではなく、
そのまま出荷されたのだ、生きたまま!

彼らはバイヨン卿ご用達の「グランドヴァレー」農園の出身者でした。
彼らの胸元にはナンバーの刻印があった。

「グランドヴァレー農園・・・・・
4つある高級農園の一つだ。

農場

リーダーのオリバーは話を続けます。

ここは怪物たちの人を狩る庭。

彼らの楽しい遊び場だったのです。

機械担当のナイジェルが木箱に山のように入っている武器を見せました。
銃です。

「怪物が人間に与える武器さ。」

武器を支給するのも鬼たち。
我々人間がこれを持って立ち上がっても、鬼たちは全く怖くないようでした。
それどころか『遊び』をエキサイトさせる道具なのかもしれません。

この状況を終わらせたい!
この狩場を終わらせたい!
我々を狩る鬼たちを一匹のこらず殺す!

少年たちの怒りは限界に達していました。
ここが秘密の狩場である以上、外の世界の鬼たちにこの場所が知られることはない!
ここにやってくる限られた鬼たちを殺すことができれば!
自分たちを狩る奴らだけを殺すことができれば!

ここを脱出することができる!

彼らは近く反撃の狼煙をあげるようでした。

「君の力も貸してくれ。」
リーダー・オリバーは言います。

エマは驚いた。
どうしてこんなに詳しく知っているの?
事実を知って脱走した私達と同じくらいよく知っている。
平和な農園からいきなり狩場に放り込まれただけなのに、どうして?

オリバーは続けます。
「この真実は『彼』から聞いたんだ。」

奥から独りの男性が現れます。

「はじめまして。
僕はルーカス。」

ルーカス!!
聞いたことがある!!

あっ!オジサンの人格の一つだ!
(7巻42P)
オジサンは仲間(家族)を失ってしまったために、自分の意識下に家族の人格が生まれた。
自分を責めるしかなかったオジサン。
オジサンはたくさんの仲間の人格を彼の中に形成した。
そして、その人格たちと意識が入れかわったりしているのだ。
ルーカスはそのうちの一人!

そして本物のルーカス(オジサンの家族)は言った。


「ペンを持っているね?
話をしよう、W・ミネルヴァについて。」

ミネルヴァの秘密をどれくらいまで知っているんだろう、ルーカス。
ルーカスの顔に刻まれた大きな傷跡は、彼が死線を越えて現在まで生きてきたことを物語っている。

以上が私の考えたネタバレあらすじです。

オジサンの中にはきっと自分のせいで死なせてしまった(と、オジサンは思っている。)人格たちがたくさん棲んでいるんだと思う。
オジサンは辛い現実から逃げるために人格を分裂させたんだと思います。

昔は多重人格と言っていましたが、現在は解離性同一性障害といいます。
基本的人格はきっといい人なんだと思う、オジサン。
ちなみに治療方法は信頼できる人間のサポート。
私は今回のルーカルはオジサンを救う鍵になると思います。

それと今回出てきた9名の人間たち。
レウウィス大公からすると『おいしそう』に育っています!
今まででも人間たちはこのように反逆の狼煙をあげ、抵抗してきたはずです。
この風車を壊さないでいるのはたくましい人間たちがここで育っているのをすべてお見通しだからなんじゃないかな??
気になるのは『アダム』
かれは人間なのに9名のメンバーの中に入っていませんでしたが、どういう存在なのでしょうねぇ・・・?
アダム
風車小屋にエマを入れた時、怪訝そうにエマを見ていた男です。

メンバーたちが自己紹介をする時
「全部で9人。」
と言った。
アダムは含まれていない。
どうして?

彼が隠している胸元にはナンバーがあるのでしょうか?
それともルーカスの単なるお世話係?
仲間の数に入ってないってどういうこと?

あとウィリアム・ミネルヴァなんて変な名前!
ウイリアムが男性名で
ミネルヴァが女性名
個人名ではないんじゃないのかな?と勝手に妄想しています。

約束のネバーランドネタバレ70話あらすじと感想

週刊ジャンプが発行された後に追記します。週刊ジャンプ7号の発売日は1月15日(月)です!!
★  ☆   ★   ☆

ルーカスが生きていた!!
これを知ったらオジサンはどんなに喜ぶだろうか!!

そしてゴールディ・ポンドがにわかにSFがかってきました!
地下に広大なシェルター???
当然鬼が作ったんじゃないだろうな。。。たまたまバイヨン卿は、あてがわれた領土の地下にシェルターがあっただけだと思う。
せっせとシェルターを作る技術はなさそう、鬼の文明。
ということは風車だって、シェルターだって、これらの技術は多分人間の残した遺物だろうね。

この「世界」は私達の生活する「今」と横軸でつながっていると思って読んでたけれど、どうやら違うみたい。

館

「ルーカス?
あのルーカス??」

オジサンが言ってたあのルーカス
オジサンが死なせてしまったと悩み苦しんでいた仲間の一人の、あのルーカス

エマは気持ちが急いていた(せいていた)。

「出身はGBですか!?
ひょっとしてB06-32から来て・・・オジサンの・・・・」

ルーカスは恐る恐るエマに聞く。

「あいつは生きているのか・・・・・・・・・・・・・?」

エマ、良かったね!「あの」ルーカスだ!!
エマの嬉しそうな顔!!
オジサンに最高のお土産ができた!

そしてルーカスにも!!

ルーカスはオジサンの無事を知って震えた。

この13年間
お互いにどんない会いたかったことだろう!
家族だもの!
仲間だもの!

エマのこの情報でルーカスの心も救われたね!

水車

「よかったです。オジサンにも知らせたい。
絶対喜びます。
オジサン死んだと思っていて・・・
仲間は全員亡くしてしまってって・・・」

エマはオジサンのことを必死にルーカスに話す。

「生き残ったのは僕だけだ。僕もあの時自分は死んだと思っていたよ。」

ルーカスは思い出す。13年前のあの日のことを。

「行け!」
ルーカスは決心していた!
僕達の希望であるお前(オジサン)だけは絶対に鬼から逃がす!!

そうだ、行け!
お前だけでも人間の世界へ行ってくれ!僕達の分まで!
お前は僕達全員の希望だ!

レウウィス大公はルーカスを狙い、彼の右腕をもぎ取った。
ルーカスはレウウィスに狙われるほど強かったのだろう、

ここまでか・・・

ルーカスが死を覚悟したときだった。
一人の女の子がルーカスを救った。
彼女は鬼に見つからない場所へルーカスをかくまってくれたのだった。
13年間
ルーカスは長い時間をこの風車を拠点に隠れ続け生き延びてきたのだった。

ルーカスの生存を知っているのは
鬼に対して反撃しようとしている9名と
風車番?のアダム
そしてエマだ。

誰も知らないルーカスの存在。
鬼も知らない。

一人で逃げることも考えた。
自分の生存をあいつ(オジサン)に知らせたい!

だができない!ここで怯える人間を捨ててここを去ることはできない!
僕(ルーカス)はこの狩場を終わらせたかったのだ。

水車2

ルーカスはこの風車小屋にいる間にいろいろな秘密を知ったようだった。

「見つけたんだ。ここ(狩場)にあった
ミネルヴァさんが食用児(人間の子どもたち)を呼んだ理由。

あの場所がそうだったんだ。
男子が最初に僕を隠してくれた場所。」

抜け穴があるんだ。
この風車と森につながる

更に風車小屋の地下の奥深くにルーカスは進んだ。
その奥には

鍵のかかった入れない扉

鍵はエマの持つペン

そう、ミネルヴァはこの扉へいざなっていたのだ。
この扉の向こうには何がある!?

ゴールディ・ポンドと言われる訳が解るかも

水車小屋の中

一方オジサンとレイ。
オジサンはペンを取り出し、座標を確かめる。

「ここはもう、すでにゴールディ・ポンドだ。」

そう、ゴールディ・ポンドという鬼の狩場は地中にあったのだ。

オジサンは知っていた。
入れば地獄。
生きて出られる保証などないということを。

しかし!

いいだろう
はいるぞ、ゴールディ・ポンド!
(オジサン)

以下71話に続く!!!

70話の感想だけでなく考察と妄想

ん??
ファンタジーかと思ってたのは私だけ?
食べられるために生まれてきた『人間』が捕食者(鬼)から逃げて人間のたくさん住む世界へ脱出することができる漫画だと思っていたのに。
どうやら違うみたい。

『人間だけが住む世界』はNEVER LAND(どこにもない場所)?

読んでて
にわかに『猿の惑星』っぽいSFのニオイが。。。。
シェルターなどという超ハイテクな地下空間を鬼は作ったりしないんじゃないのかな?
シェルターは人類の建築物
ずっと以前に作られたものだけどね

ということはミネルヴァが誘った扉の向こうにあるものは?

人類を救済するためのどんなものが!?

この回で嬉しかったのはオジサンとレイはエマを助ける行動に出たということ!
エマの輝きは、オジサンの心に昔のような正義の灯をともしたんだ。
ルーカスとの再会もできると良いなと思う。
ゴールディ・ポンドの恐ろしさは十分知っているからこそ、願わずにはいられない!
オジサン!ルーカスと抱き合うんだよ!!
あなた達は「家族」だ!

オジサンもまたルーカスの希望だったんだね!
この絶望の世界を「人間の輝き」で照らしてほしいよ!

次回の『約束のネバーランド71話のおさらいの部分では私カノンの妄想が書いてあります。

白井カイウ先生と出水ぽすか先生に敬礼!

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