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少年・青年漫画

約束のネバーランド最新66話ネタバレあらすじと感想~知性鬼

2017/12/05

鬼たちの社会は中世の社会の再現のようであった。
知性鬼たちはキツネ狩りのように人間を狩ることを楽しんでいた。
知性鬼たちの人間狩りが始まった!!

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約束のネバーランド最新66話貴族の禁じられた遊び

弱い獲物を楽しく狩りたいという知性鬼の貴族の中で一人異色の知性鬼がいた。
レウウィス大公だ。

彼の好みの獲物は『殺す気でかかってくる強い人間』
彼は肩に狩りの相棒を乗せていた。本格的に狩りを楽しみたいことが伺える。


ここは禁じられた狩りの遊び場、ゴールディ・ポンド
鬼たちの縦社会でタブーとなっている人間を狩る遊び場。

音楽が鳴り続けている。狩りは始まった!

先ほど出会った男の子はエマに『我々は狩られるためにここで生かされている』ということを告げた。

エマの前に現れたこの男の子はここでの戦いに慣れているようだ。
何度も何度もこの狩猟場で生き延びてきたことは彼の厳しく冷たい瞳から解る。
この瞳は多くの仲間が残虐に殺されていくのを見ていた瞳だ。
目をそらさずに脳裏に焼き付けた瞳だ。

あんたに会わせたい人がいる

男の子はエマに隠れるように言った。鬼たちがじきに姿を見せるだろう。ここも危険だ。

が突然エマは駆け出した。

人間の悲鳴を聞いたからだ。

鬼が今まさに人間の子どもに跳びかからんとした時、エマの手から斧が離れた!!
斧はまっすぐに一匹の知性鬼の目をめがけてとんでいった!

イギリスの森  

エマの手から斧が離れると同時にエマは子どもたちのところへ駆け出し、子どもたちを誘導!
その鮮やかなこと!!

飛び道具のように回転した斧を止めたレウウィス大公があたりを見回したときには、すでに人影はなかった。

野生のクマのように力強く
イノシシのような俊敏で
狼のように勇敢だ

レウウィス大公は己の戦いの血がわき踊る喜びを覚えたのだった。

鬼社会とタブーの場所

鬼たちの社会も堕落したものだ。
つまらない生き物に成り下がってしまったな。
狩りが娯楽とは言え、まったくだめだめなへっぽこ貴族たち。
こういう奴ら、鬼社会にも居るんだ。

『狩り』は鬼社会では禁止されているはず。
人間を狩ることはタブーなはず。
腹が立っているのは、それをこそこそやることなんかじゃない。
やる時に弱い者いじめのようにしかできないなんて本当に『お坊ちゃん』なんだね。糞鬼!

ここでおとなしく狩られるだけではない、さすが人間。
この狩場の人間たちは必死に生きる道を探していたんだ!
ボスは誰だろう?
もしかしたら『オジサン』、再会できるかもしれないよ?死んだと思っていたオジサンの家族と!!
しかしノーマンはここにはいないからね、エマ。

エマのとった行動は男の子たちの計画を台無しにしてしまうかもしれない。
地下で潜伏しているここのレジスタンスたちは窮地に立たされることは必死だ。
でもエマはそうせざるを得なかった。
エマ、エマ
たとえピンチになったとしてもエマ、あなたならそうするはずだよ。
誰かが
「お前のせいでピンチになった!。」
と、怒ったって絶対に後悔したりしない!それがエマ!あなたらしいよ。
いつかみんながあなたのために命をかけるはずだよ。

以上 妄想こってりのネタバレのあらすじでした。
白井カイウ先生と出水ぽすか先生に敬礼!
 

補足 爵位と狐狩りについて~土地持ちのバイヨン卿

65話の領地の建物などからすると、この知性鬼の領地はベルギー、オランダ、ルクセンブルクやドイツ周辺が原型となっていると推測される。あのあたりはどこでも風車があるからね。

鹿狩の鹿の角  

話の中に「大公」という爵位があるので、鬼たちは我々の中世時代の世界観をもっているものと思われる。
欧州における爵位の序列は次のようである。

大公 grand duke!(国を治める君主になりうる称号)

公爵

侯爵

伯爵

子爵

男爵

なのでレウウィス大公がトップ、誇り高そうな騎士なのでしょうか。

ただ、ゴールディ・ポンドを所有するバイヨン卿の地位がわかりませんん。
「卿」は貴族全般の称号で名前に付きます。(貴族に対しての敬称)
バイヨン卿というからには「バイヨン」は名前でしょう。爵位とは別物です。
バイヨンさんは昔からこのゴールディ・ポンドの土地を所有していたのでしょうね。

中世の狐狩りについて調べてみました。

中世の狩りは貴族の娯楽です。
貴族たちはいろいろな動物を狩りをして楽しんでいました。
クマやイノシシだけでなく、狼、キツネ、うさぎなどなど。
狩りはブームとなり多くの人たちが狩りを行ったためにイギリスのグレートブリテン島からは生き物の姿が消えていったと言われています。
イギリスのクマ、イノシシも13世紀前には絶滅。
狼も15世紀終盤には絶滅してしまいました。
イギリスの貴族の道楽のために狩られたのです。

狩りの獲物クマ  

何?人間社会のことですよ?鬼の社会ではありません!!

狩りは戦いの練習の場でもあるために死亡事故なども記録が残っています。
人々が戦う相手としてイノシシやクマなど手応えのある動物を選ぶようにレウウィス大公も手強い相手を好んでいます。
まぁ、他の知性鬼の貴族がだめだめのへっぽこなんですね。

そういう点ではレウウィス大公は、エマに対して他のへっぽこ貴族よりも一目置いてくれると思います。騎士道をあなたにもとめます、レウウィス大公!このへっぽこ貴族を食べちゃってください!

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