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少年・青年漫画

約束のネバーランドネタバレ63あらすじと考察~ノーマンの光エマ

約束のネバーランド63の始まりは「おじさん」の回想から。
つらい経験をしたようだ。
※お話では「オジサン」と書かれていますが、今回は「おじさん」と表記します。

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約束のネバーランドネタバレ63あらすじ

必死に仲間たちの逃げる「おじさん」
今のレイやエマのように仲間と鬼から人間の世界を目指し逃げようとしていたおじさん。

おじさんはかつて農場にいた時、みんなに「鬼からにげよう!」と提案したリーダーらしい。
しかし結果おじさん以外の仲間はすべて死んでしまったようだ。
おじさんは罪の意識に苛まれていた。

「俺のせいだ」

転がる仲間の死体の中で彼一人が生きている。
自分だけが生きている。

きっと仲間の死の上におじさんの死は成り立っているんだ。
少なくともおじさんはそう思っている。そして自分を責めている。

俺のせいだ。

朝だ。
おじさんは起きた、悪夢を置き去りにして。
この世界で伊達に長くいきているわけではない。
十分な睡眠は摂った。

「行くぞ。」

おじさんはエマとレイに話しかけた。
エマとレイは完全な寝不足だ。
鬼の襲撃がいつあるかわからない緊張した状況では十分に睡眠を摂ることなどできるはずはない。

しかし同じ状況なのにおじさんは至って元気だ。
エマもレイもおじさんから何かを学ぼうと必死だった。

身の隠し方
危険の察知
鬼への対処
銃の腕

いきていくためのすべてをおじさんから学び取るんだ!!

ギアナ高地

「しぶといねぇ、存外に。。。」
エマとレイが生き続けている様子を見ておじさんはそう思った。
仲間のすべてを自分が殺してしまったおじさんにとってレイとエマは生きていてはいけない存在だ。
仲間が死んでいるのにこいつらが生きている・・・・

おじさんは二人とも殺してしまいたかったがそれはできない。
どちらかだけは死んでもらわないと。

おじさんはかつて通った道を再び通る。
自分が逃げた道だ。
おじさんはちらりと二人を見る。

嫌だねぇ。
ボロボロだけど目は死んでねぇ

あの希望に満ちた目を見ていると吐き気がしてくる。
希望を持ってはいけないのだ!!俺の仲間が死んでいるというのに・・・・・

この胸のいらだちをおさめるにはこいつらの「死」しかない、おじさんの中の誰かがそう言っている。

よし決めた!
明日ゴールディ・ポンドで始末する!
そうすれば、俺は再び安眠できるだろう。

おじさん、レイ、エマの3人はゴールディ・ポンドに向かう。

夜レイとエマは話し合う。
その時エマが本音を言っていた。

ふとした瞬間に怖くなるの。
これで正しいか、間違ってなかったか

いつだって選択の連続だ。
明るい可能性を信じて邁進し続けるエマだったが彼女だって人間だったのだ。
「振り返っちゃいけない。前だけを見なくちゃ。私は迷っちゃいけない。わかってる。でもーーーー」
おじさんが仲間を死なせてしまったのはどうしてか?

おじさんの判断ミスかもしれない。
おじさんの迷いかもしれない。

その後悔から眠れぬ夜をすごすおじさんの苦しみを理解したエマ。
エマは駆け引きをやめておじさんと腹を割って話すことを決意する。
「私がおじさんを助けてあげる。」

約束のネバーランドネタバレ63考察

死なすのはどっち?
どっちでもいい。
でも、これは、多分エマでしょう。
おじさんにとってエマは眩しすぎるから。

おじさんはレイと似ていると思います。
もしレイが仲間を死なせてしまったら、きっとこんなふうになるのかな。。。。と思ってしまいました。
でもレイにはエマがいます。
エマは希望です。光です。
レイはおじさんが不審な動きをしているのを知って、こう思います。
「策にはおちない。オレが(仲間を。エマを)守る。負けてたまるか。」
レイはきっとおじさんがエマを狙っていると気づいていたんだと思います。
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違ってたらごめんなさい。
でもどちらを殺そうか悩むくらいだから多分どっちでもいいんです。
残された仲間もレイもエマも、みんな同じように死んでくれれば、どちらでも良いんです。
それが死んだ仲間への償いにもなるから。

そしておじさんは「殺そうと決めたエマ」に助けられることになるんだ。
きっとエマは救ってくれるよ。
絶望や孤独の淵から。

おじさんにはエマが必要だ。
人間らしく生きつづけるためにエマは必要だ。
ノーマンはエマの決めたことだからそれを成し遂げようとしたし、エマが泣いたから彼女の持つ希望の火を灯し続けようとしたしたんだ。

「私がおじさんを助けてあげる。」
エマはいう。しかしおじさんはその意味がわかっていないようです。
何いってんだ???と思っているでしょう。

自責の念で壊れちゃったおじさんのハートを人間らしく戻してくれるのはエマしかいません。
私はエマってすごいなって思います。
逆境でも常に希望を失わずに前向きに考えられるエマを本当に尊敬します。
ノーマンはちゃんとこのエマの輝きに気づいていたんですね。
エマは人間の『光』だと思います!!

63話とっても面白かったです!
白井カイウ先生と出水ぽすか先生に敬礼!!

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