ごあいさつ

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腸と健康

腸の元気がすべて!病気と健康は腸内環境の改善が10割

2017/10/07

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腸の吸収と排出は健康の10割=腸の働きが健康を左右する

腸の吸収と排出が健康の10割」(大竹真一郎 著)という本を読みました。

「駆け込みドクター」の最強医師軍団として有名な大竹真一郎医師。彼は中卒でありながら(高校中退)神戸大学医学部出身という異色の経歴の持ち主。神戸大学医学部と言えば、IPS細胞で有名な山中伸弥先生と同じ大学!超難しいんですが、普通のエリート医師とは違い苦労をしていることもあってか話が面白いですよね!説得力があります。

今回はその大竹真一郎先生の「腸の吸収と排出が健康の10割」という本についてのお話です。

 

10割、ということはすべてですよね。100%!すべてということ。

つまり

腸の吸収と排出は健康のすべて、ということ。

そして、腸の役割は食べ物を食べてその栄養素を吸収し、不要なものを排出すること。

つまり

腸の働きが健康のすべて、ということ。

健康な体で長生きしたかったならば、腸を大切にし、腸を健康にすることがとても大切、いや一番大切なんです!!

腸は体の健康を守る大切な器官なのです。腸内環境が乱れ腸が病気なら、いつか病気になる可能性があります。

①第2の脳である腸には神経細胞がある!

には神経細胞が存在します。脳の神経細胞は150億個以上。それと比較すると少ないのですが、腸には1億個以上もの神経細胞が存在します

脳は体の司令塔なのですが、驚くことには脳との連携なしで独自に動くことができるのです。脳が指令を送らなくても腸は消化活動をするのです。これが「腸は第2の脳である」といわれる所以。

1980年アメリカのマイケル・D・ガーション博士が「セカンドブレイン」説を発表し世間で話題となりました。なんせ、腸は脳の指令とは関係なく自分の判断で消化活動を行う独立器官だったんですから!「セカンドブレイン」説、つまり、腸は第2の脳であるという説の中で彼は、セロトニンの95%が腸で作られることも指摘しています。

セロトニン腸の蠕道運動に働く物質で、分泌が少ないと便秘になってしまいます。腸内で作られたセロトニンは血小板に取り込まれ血液凝固、血管収縮や疼痛(とうつう)の調節や脳血管の収縮活動の調節に働きます。腸内で生成されたセロトニンは脳内で分泌されるセロトニン、いわゆる幸せを感じるホルモンのように直接脳内に作用はしませんが体の健康に関わる大切な物質です。

しかし面白いことに脳内でのセロトニンが多い人ほど腸内のセロトニンが分泌されやすくなります。リラックスしている人ほど脳内でセロトニンが分泌されているとすれば、腸も無理にセロトニンを出す必要はないのでしょうね。このように脳と腸はお互いに影響を及ぼし合っています。これを脳腸相関と言います。脳や脳が支配する私たちの体の健康と腸の健康は互いに深いかかわり合いがあるのです。

腸内環境の悪化は病気のがんと関係?改善して健康に!

死亡原因の第1位はガンです!その中でも女性の消化器のがんは第1位。男性も気管支及び肺のガンに次いで2位。(H27年 厚生省)大腸や小腸、胃などの消化器官は意外とガンになりやすいのかも!?

がんの発症には腸内環境が関係していることがよくあるそうです。原因は腸内細菌の働きが悪くなること。腸内細菌の働きが弱まると老廃物が排出されなくなりがんの原因となる物質が残ってしまうケースや、悪玉菌が発がん物質を作るケースもあるそうです。

主なガンの原因を挙げてみると・・・

  • 大腸がん  腸内環境のバリア機能がうまく働かなくなると発症しやすい。
  • 肝臓がん  肝臓がんになる前に肝硬変や非アルコール性脂肪性肝炎を発症することがある。腸内環境の変化と大きく関係している。
  • 乳がん  便秘の人は便秘でない人よりも5倍乳がんにかかりやすいそうです。健康な排便のある女性と比べると便秘になりやすい女性は「乳がんにつながる可能性の高い細胞」が高い確率で見つかっています。

たかが便秘とバカにしないでくださいね!便秘は万病のもとかもしれませんよ?風邪だって便秘だって体が健康でないサインなのです。どこかに原因はあるはずだし、何か危険な病気に繋がっているとも限りませんよ!

まとめ

腸の吸収と排出は健康の10割という書籍があるが、これは腸の働きが私たちの健康を左右するという意味である。
健康でありたいならば、腸を健康にしなければいつか病気なってしまう可能性がある。
腸は第2の脳とよばれるほど神経細胞が存在している。脳から独立して消化活動を行う。また、セロトニンという物質を分泌する。腸内で作られたセロトニンは血液凝固や血管収縮や疼痛(とうつう)の調節や脳血管の収縮活動の調節に働く。腸で生成されたセロトニンは、脳で生成されたセロトニンとは違う。ストレスを多く感じている人の脳からはセロトニンがあまり分泌されていないが、逆に腸からはたくさん分泌されている人も多くいるといわれている。脳と腸は互いに影響を及ぼし合っている。
死亡原因の上位であるガンも腸内環境との深いかかわりがあるため、腸が元気であることが私たちの体全般が元気であることとつながっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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