ごあいさつ

  こんにちは。 ようこそお越しいただきました。 漫画の記事はネタバレを含む感想や今後の考察です。

サブカルチャー

ネタバレは違法か集英社へ電話!?考察の結果!?

カノンはSFと漫画とアニメでできている、というサイト名の通り私は漫画やアニメをこよなく愛しており、時々作品のあらすじと感想を書いています。
ところが先日親族から
「これってやばいんじゃないの??」
と言われました。
どうしたら良いのでしょうか??いろいろと調べてみた結果を書きます。。。。。

(でもこれは私の備忘録のようなものです。今後のネタバレ記事への方向性が書かれているだけです。)

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集英社の知的財産課への電話での問い合わせ結果は?

直接出版元へ電話して聞くことが一番だとわかったのでいずれ小学館さんにも問い合わせようと思いますが、今回は集英社さんに電話で聞かれた方のブログがあったので紹介しますね。
ブログは(http://lipcre.sakura.ne.jp/14/denwa.htm)です。

ネタバレサイトはどこまで違法ではないか?という主旨で集英社に問い合わされた結果、知的財産課につなげていただいたそうです。
集英社さんの話によりますと

・露骨なネタバレ文章に対しては集英社が警告や訴訟を行なうということ。

・発売日の前でも後でも話全体が詳細にわかるネタバレは禁止。

・著作権は画像とセリフに対して発生している。この2つを大量に掲載してはならない。

・画像とセリフを一切使っていない感想でも露骨にストーリー全体がわかってしまうものは駄目。

・画像やセリフの掲載をゼロにしろというわけではないが節度をもってやってほしい。

・警告や訴訟の判断は画像の多さ、セリフの多さ、ストーリーの詳細さの総合的な判断による。

 

ということでした。

自分が漫画のネタバレを書こうと思ったのは理由があります。


好きなマンガの詳細なネタバレサイトを読んでいて自分の解釈と違っていたからでした。

たとえば『約束のネバーランド63』の話。

オジサンは、エマか、レイか、どちらかを殺そうと考えていました。
漫画の中にはどちらを殺すか特定はしていません。
ですから殆どのサイトはどちらかが死ぬ、と書かれていました。

でも私はエマだと書きました。理由も添えて。
これは漫画の中には書かれていないことだけれど自分が漫画から読み取ったことです。

私は殺すターゲットをエマだと特定することによってオジサンの性格を浮き彫りにしたかったのです。

 

自分の伝えたいことを読者に伝えるって難しいな・・・・  

『約束のネバーランド64』では、突然オジサンの人格が変わります。
エマとレイを殺そうと考えていたオジサンが突然
「いますぐ引き返せ。」
と彼らを危険から遠ざけるような発言をします。

これはオジサンの頭のなかにいる「本当のオジサン」の人格だと考えました。
もちろんそのような解説は漫画の中にはありません。
でも自分が読み取ったあらすじは『オジサンは多重人格者』だと思ったのです。
大変つらい経験から逃れるためにオジサンは人格を分離させたんではないかな?こんなことを妄想的に考えながら話を書いていきました。

どこまでがあらすじでどこまでが感想か、私にとっては大変むずかしいのですが、今後決めたことがあります。

今後のネタバレあらすじはネタバレ感想考察にしようと思う

自分の思ったことを伝えるために書くときに、出版社や著者の利益を侵害してはいけないと思っています、当然ですが。
で、どうしたら良いのか・・・・次のように考えています。


・話を詳細に書くことは危険かもしれません。が自分の解釈を伝える範囲で書こうと思いました。

これまでの私の文章は漫画をそのまま描写しようとしていないはずですが。

たとえば『約束のネバーランド65』でエマが知性鬼に捕まった経緯。
再生した鬼の群れを見て知性鬼が人間の存在に気づいた、という細かい部分は多くのネタバレサイトでは細かく書かれているようですが65話の私の感想には必要はありませんから省きました。


・セリフに対する知的財産権を意識して描写しようと思いました。

ストーリーのまるまるすべてのセリフを写し取ったことはありません。
大切な部分だけを記載しているつもりでした。

私は小学校時代に衝撃を受けた感想文があります。
『十三湖のばば』という本に対しての感想文でした。

母が読書感想文集を自宅に買ってきてくれ、私は感想文の書き方を学ぶためにこれを読むことになりました。
記憶が定かではありませんが、私が衝撃を受けた作品は文部大臣賞だったと思います。

『十三湖のばば』という話は貧しい東北の農家の話でした。「ばば」が自分の子供達のことを誰かに語っている話です。
「ばば」は多くの子どもを産みましたが、過酷な生活の中で次々と自分の子供を失っていきます。

この感想文の中にはこんな下りがあります。


「指が十本もあるのだからどれか1本頂戴。」
と言われたら選べるだろうか?どれも自分にとっては大切な指なのだ。できるはずがない。

子どもを失うたびに自分の指がなくなっていくような思いだったに違いない、という感想でした。
私はこの文章に衝撃を受けて『十三湖のばば』を図書館で借りて読みました。
この感想文と出会わなければ『十三湖のばば』の話を知らなかったのです。

知らなければ書棚で『十三湖のばば』の背表紙を見てもなんとも思わなかったでしょう。
ただの多くの本のなかの一冊。

しかし『十三湖のばば』を読んで当時の私の内面は豊かになったのは確かでした。
たくさん泣き
自分と向き合うことができました。

不遜な考え方ですが私は
「自分の記事を読んで、本編に触れたいな、と思ってくださる方が増えると良いな。」
と思って筆を執っています。

少なくとも私はあらすじだけでOK、という漫画のネタバレは書いていないと思います。
それに私の読み取りと比較して本編を読んでいただきたいとも考えています。

素敵な漫画を書いておられる漫画家の先生たちに敬礼!  

 

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