ごあいさつ

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少年・青年漫画

鬼滅の刃2・3巻最新ネタバレあらすじ感想

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鬼滅の刃2巻の前の箸休め

読んでいるとほろりと泣ける漫画『鬼滅の刃』

「昔こんなような童話を読んだなぁ。いや、テレビドラマだったかなぁ。」

 

読むたびにこんなことをおもう作品が鬼滅の刃。

時は大正。この世界では鬼が出没し人を喰らう。
あらすじは鬼に家族を壊された炭治郎の話。
家族でたった一人生き残った妹・ねず子は鬼の血を与えられたために鬼になってしまう。
たった一人の家族を鬼にされてしまった炭治郎だったが、彼は妹を人間に戻す方法を模索している。
鬼となったねず子も炭治郎の心の叫びが届いたのか、人を襲うことをやめて炭治郎と行動をともにし、鬼を退治する側になっている。
ねず子のこの行動は、炭治郎の師匠のかけた『暗示』かも知れないが、ねず子に残された人間性と捉えたい。
炭治郎は鬼を退治する組織である鬼殺隊に入隊する。
彼は慈悲深く、鬼を退治するときも鬼たちを哀れんでいる。

悲しみ2

炭治郎が鬼を退治する時寂しそうな瞳をするのは鬼とわかり合いたいと感じているからで、好き好んで鬼を殺しているわけではない。
ここにこの作品の魅力があり、炭治郎のもつ仏性はやがて鬼たちの心も動かすものと信じている。
鬼たちは人が变化した異形の姿。
鬼たちははじめは人であったが鬼舞辻無残という鬼の血を貰い受けて鬼となる。
鬼となったものたちは人肉を好み、人であった頃の記憶を捨て、人間たちから恐れられるようになる。

そんな鬼も死ぬ間際に炭治郎の瞳を見ると人間だった頃の記憶が僅かに蘇るようだ。

鬼舞辻無残という鬼。
『彼』は人間の中に生き、家族として生活している。
それは食糧(人間)の中に自分の身を置きたいからではない。

彼は人間が好きなのだ。
彼は人間でありたいと願っているのだ。
鬼舞辻無残は人に憧れ人と寄り添いたいという思いを感じる。
しかし人と鬼。

それは陸地を隔てる河川のように交わることがない。
はじめは・・・・混沌とした山林の中で生まれたが
海につながる河川のように時が経つにつれて間は隔たっていく。

私たちは思い出す。「うしおととら」を。
白面の者は冷酷かつ残忍。
作者の吾峠先生には鬼舞辻無残を白面の者並に描ききってほしいと思っている。

鬼滅の刃2巻最新ネタバレあらすじ感想

鬼を退治して鬼殺隊に入隊した炭治郎。
ここから鬼との戦いが始まる!

『鬼の始まり』である鬼舞辻無残と接触した炭治郎だったが2巻ではまんまと逃げられてしまう。

また鬼舞辻無残も炭治郎の耳飾りを見て過去の記憶がよみがえる。
耳飾りは炭治郎の父親も付けていた日章旗のような絵柄である。
おそらく丹次郎の家系は代々長男はこの耳飾りを付けることになっているのだろう。

炭治郎の一族が江戸時代に武士であった頃鬼舞辻無残をギリギリまで追い詰めたことがある。
その記憶が蘇った鬼舞辻無残は炭治郎を執拗に追い回すようになるだろう。

鬼舞辻無残に逃げられてしまった炭治郎の前に姿を現したのは美しい女性と青年だった。
女性の名前は珠世といい、鬼舞辻無残を抹殺したいと願っている。
青年の名前は愈史郎。珠世が鬼にしたそうだ。

二人が鬼になってしまった経緯はなんだろうか?
珠世は鬼舞辻無残に親しいものであったと思われる。
暴力や殺生を嫌がる珠世が鬼舞辻無残にだけ見せる厳しい表情からおそらく母子関係ではないかと思われるが違うかも・・・・

ごめんなさい。根拠のない推測ですが奥さんではない気がします。
兄妹かもしれません。

珠世さんを見てほっとするのは鬼も多様で、畜生レベルの鬼から知性鬼までいるということ。
あっ、『約束のネバーランド』に登場する鬼のようですな・・・・
でも『鬼滅の刃』に登場する鬼は人が变化した生き物。
彼らの核心には人間性が眠っているのだ。ふだんは忘れているけどね。
彼らの中の残忍性もまた人間の持つ人間性なのである。
すべてを受け入れて鬼を肯定しようとすることは人を理解しようとするようなものであろう。

鬼滅の刃3巻最新ネタバレあらすじ感想

「生きたいと思いますか?本当に人でなくなっても生きたいと。」
病で死ぬはずだった愈史郎を救った方法は鬼になること。
珠世は愈史郎を鬼にすることで命を永らえさせました。
しかし珠世自身も鬼の辛く苦しい性を背負っていました。

鬼は生きる資格はないのでしょうか?
疎まれて嫌われて
その悲しみや苦しみから人は鬼になってしまうのかもしれない。

悲しみ1

鬼も辛い思いをしている集団に入れない傷ついた子どもたちのように苦しんでいるのかもしれない。
がんばっても誰にも認められずに世間を恨んでいるのかもしれない。
『自分には楽しむ権利がない』とでもいうような珠世さんの生き方はつらいですね。

そして新キャラ登場。名前は膳逸。泣き虫膳逸。
しかーしこれがすごかった!

一度失神すると強いのなんの。どういうこっちゃ!?
ちからたろうの石っこたろうなんてもんじゃない。
すごい剣技で鬼を倒してしまった・・・・
わたしも困惑は止まらず考えるのをやめました・・・・

今回は感想だらけでした。また4巻読んだら報告します♪

吾峠呼世晴先生に敬礼!

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