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鬼滅の刃ネタバレ最新刊あらすじ8巻感想~杏寿郎と炭治郎と伊之助

2019/08/16

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鬼滅の刃ネタバレ最新刊あらすじ8巻~杏寿郎と伊之助

「お前も鬼にならないか?」

上弦の鬼・猗窩座(あかざ)が炎柱・煉獄杏寿郎を誘います。
猗窩座は強い者が好きでした。

人間だから弱い
老いて死ぬから弱いのだ
鬼となったなら数百年でも鍛錬し続けられ、強くなることができるというのだ。

しかし煉獄杏寿郎はこういいます。

老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ。
老いるからこそ
死ぬからこそたまらなく愛おしく尊いのだ。
強さというものは肉体に対してのみ使う言葉ではない。

柱とはこういう精神を持ち合わせた人なのだろうか?
はじめ登場した時は
「うーん、ただ強いだけ??」
と思っていましたが、精神的にも強い。そして尊い。

きっとどの柱でも内面をよく見ていくとキラリと光るものがあるんだろうな。

煉獄杏寿郎を見ていると『こんないい男がいたんだなぁ』と思わずにはいられない。
死に行くときでも、炭治郎の身体を気遣い、
自分は呼吸するのもやっとだろうに、(座り込むしかできない状態だものね)
汗一つかかず、呼吸を整え、心穏やかでいる杏寿郎。
杏寿郎の懐の深さを感じる。

「俺はもうすぐ死ぬ。」

杏寿郎は炭治郎に最後に言いたいことを言う。

自分の弟には自分の心のまま、正しいと思う道を進むように伝えてほしい。
自分の父には、身体を大切にしてほしいと。
そして
竈門少年、俺は君の妹を信じる。

胸を張って生きろ。

己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと
心を燃やせ
歯を食いしばって前を向け

君が足を止めてうずくまっても
時間の流れは止まってくれない
ともに寄り添って悲しんでくれはしない

オレがここで死ぬことは気にするな
柱ならば後輩の盾となるのは当然だ

柱ならば誰であっても同じことをする
若い芽は摘ませない

そして
今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ

俺は信じる
君たちを信じる

この男らしさ
潔さ
器の大きさ

杏寿郎の顔はうなだれること無く前を見ている。

杏寿郎は、そこに凜として立つ母の幻を見ながら

母上
俺はちゃんとやれただろうか
やるべきこと
果たすべきことを
全うできましたか?

杏寿郎の生き様はかっこよすぎて
すごすぎて
涙が出ました。

私はまだこんな男に会ったことが、ない。

私は何度も何度もこの本を読んで
この場面で立ち止まって、いつも、泣く。。。。

惜しい人が亡くなった。。。
杏寿郎の凄さに触れた炭治郎も泣きます。
杏寿郎の域にまで到達する道のりの遠さに自分ができるのかどうか・・・・

炭治郎の気持ちはよくわかります。
しかし
嘴平伊之助は叫びます!


「なれるか
なれねぇかなんてくだらねぇこと言うんじゃねぇ!!
『信じる』と言われたなら
それに応えること以外考えるんじゃねぇ!!
悔しくても泣くんじゃねぇ」

炭治郎以上に猪頭少年も泣いていました。
でもこの言葉ってすごい。

嘴平伊之助は粗野だけどすごい。
彼らしい言葉だと思います。
愛を知らずに育った伊之助にもこの勇者(杏寿郎)の精神は伝わり、伊之助はしっかりと受け止めた!!

炭治郎独りならば泣き崩れただろうけれど
伊之助の言葉で『仲間』ってすごいなって感じだよ。
これから先も3人で戦うんだろうな。
切磋琢磨して剣の腕を磨いていってほしいと思います。

森2

煉獄杏寿郎の『殉死』は柱たちへ伝えられました。
民衆を守るために組織された鬼殺隊ですが、政府に認められているわけではないので、寂しい弔いだったのでしょう。
泣いてくれる人はきっと鬼殺隊の関係者くらいだったでしょうね。
あれだけの男が。

炭治郎は杏寿郎の実家を訪れます。
杏寿郎の遺言を彼の弟と父親に伝えるために。

しかし家から出てきた父親は冷たかった!
おそらく杏寿郎のことも認めてはいなかったのがうかがえる。  

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鬼滅の刃ネタバレ最新刊あらすじ8巻感想~炭治郎と日の呼吸

杏寿郎の父親は炭治郎の耳飾りを見て異常に興奮し殴りかかります。
そういえば
すべての鬼の源である鬼舞辻無惨も炭治郎の耳飾りを見て炭治郎を殺しにかかります。

炭治郎はどんな家系なんでしょう??
杏寿郎の父親は耳飾りを見たとたん、こんなことを叫んでいました。

『日の呼吸』の使い手だな!?
その耳飾りを俺は知っている。
書いてあった!!(杏寿郎の家に伝わる書物か?)
日の呼吸は『始まりの呼吸』
一番初めに生まれた呼吸
最強の御技

その他の呼吸は『日の呼吸』の真似をした劣化した呼吸である
火も水も風も、全て!

杏寿郎の父親がこれほど怒るということは
それが柱をやめて、酒びたりの毎日を送っている原因であると考えられる。

『日の呼吸』が凄すぎて、
自分の『火の呼吸』が太刀打ち出来ないことで柱を退いたのだろう。

『日の呼吸』についての手がかりを探るべく煉獄家に伝わる書物をもってきた杏寿郎の弟・千寿郎。
「父がよく見ていた書物には心当たりがあります。持ってきます・・・・・」

長屋門

しかし書物の中身はずたずたに破られていました・・・・読めたものではありません。
炭治郎は、書物などを手がかりにするのではなく、自分を磨くしかないと思い直します。


「近道なんてなかった。
足掻くしかない。
今の自分ができる精一杯で前に進む。
どんなに苦しくても悔しくても
そして俺は杏寿郎さんのような強い柱に必ずなります。」

炭治郎は杏寿郎の志をしっかりと受け継ぎました。

『体を大切にしてほしい』

杏寿郎の遺言を聞いた父親は涙します。あなたも男だ!立ち上がれ!!

69話までのネタバレあらすじとその感想でした。
70話は別の記事に書きます。

吾峠呼世晴先生に敬礼!  

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