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腸と食べ物

グルテンは悪い影響?小麦大麦ライ麦のアレルギー

2017/10/07

アメリカで米粉が大ブームになっています!パン社会であるアメリカではパンに含まれているグルテンが怖い病気を引きおこし、グルテンをとらない食生活を行う人が急増しグルテンフリーの食品が注目を浴びています。

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多くの食材がグルテンを含む!食べ物一覧

朝食にパンを食べる家庭は50%になりました。ご飯を炊くよりもトーストと牛乳やコーヒーのほうが手っ取り早いですよね。

戦後不況だったアメリカ経済を立て直すために小麦粉の輸出拡大政策をとったアメリカは日本にパン食文化を広げました。

小麦や大麦、ライ麦などのパン食文化が浸透しつつある日本ですが、最近その小麦たんぱくの一種である「グルテン」に注目が集まっています。

グルテンとは、胚乳内の貯蔵タンパク質であるグリアジンとグルテニンから作られる物質のこと。小麦粉を水で練ると生地に粘りと弾力が出てきます。これがグルテンの特性です。

グルテンは次のような食品に含まれています。

  • 小麦・大麦・ライ麦(パン・パスタ・マカロニ・ピザ・ラーメン・うどん・ケーキ・クッキー、たこ焼き、お好み焼き、など)
  • 揚げ物のてんぷら、フライなど(コロッケ、とんかつ、餃子、シュウマイなど)

グルテンを含む食べ物一覧は次のようになります。実に多くの食材がグルテンを含んでいます。

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グルテンを含む食品は非常に多く、食品成分表をしっかり見ないとわからないときがたくさんあります。グルテンのアレルギー表示は原材料に小麦されているかどうか確認をしてください。

グルテンフリーのパスタやパンが注目!ダイエット?

そんな小麦の大量輸出をしているアメリカで「グルテンフリー」という言葉が出てきています。

「グルテンフリー」の多くはダイエット目的で小麦粉を控えるというものです。

しかし、最近はグルテン過敏性腸炎(セリアック病)が心配されており、アメリカでは今、グルテンフリーの食品が注目されているのです。セリアック病はグルテン拒否症やグルテン不耐症などとよばれている怖い病気です。

グルテンは腸内で悪玉菌を増やしたり消化不良などを引き起こす食べ物だといわれています。

グルテンフリー食材だけ!セリアック病

セリアック病とは小麦・ライ麦・大麦などに含まれるグルテンにたいする免疫反応により起こる自己免疫疾患です。セリアック病患者がグルテンを摂取するとグルテンの分子が小腸上皮組織内に取り込まれ小腸の上皮組織を攻撃してしまうのです。炎症を起こした小腸の上皮組織は破壊され、栄養を吸収できなくなってしまうのです。

栄養が吸収できなくなると食事をいくらとっても栄養失調の状態になってしまいます。末期症状ではうつ病やパニック障害などの報告がされています。

治療方法はグルテンフリーの食材をとることで症状の悪化をふせぎ、小腸の回復を待ちます。根本的な治療がないためいったん病気にかかると生涯グルテンフリーの食生活を強いられます。怖い病気です。

 

セリアック病を引き起こす人は多いといわれていますがほとんどの人は気づいていないだけだという報告もアメリカれはされています。

グルテンフリー食べていいもの食品一覧

病気にかかってしまったら障害グルテンフリーの食品をとるしかありません。

グルテンフリーの食品にはどんなものがあるのかグルテンフリー食品を一覧にしてみました。

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特記したいのは米粉には小麦に含まれるグルテンを含まないということ。なのでグルテン拒否症や小麦アレルギーの人でも大丈夫。米粉のもつメリットとしては

  1. グルテンが含まれないためにグルテン拒否症のひとでも食べられる。
  2. 小麦粉よりも油分を吸収しないのでヘルシー(20%も低い。)
  3. 小麦よりも栄養価が高い。
  4. 小麦よりも米粉は低GI。血糖値の急上昇が防げる。

グルテン害は大きく、米粉が注目されているのは当然のことでしょう。

グルテンの害や小腸の病気と腸内細菌

セリアック病(グルテン拒否症)や小麦アレルギーにならなければグルテンを含む食べ物を抜く必要はないそうです。

しかし、腸内の免疫効果を低下させてしまう原因としてパンや肉を中心とした西洋の食事が挙げられると医師の本間真二郎先生は言います。(自然は意思のブログ 本間真二郎 Http://ameblo.jp/rutorl )

小腸はもともとあまり病気にならない内臓です。小腸は免疫機能の強い内臓なので大腸などと比べてもがんになりにくいといわれています。しかしこのような消化器官としてとても大切な役割を担っているので一旦病気になってしまうととても大変なのです。ですから病気にかかってしまう前に気遣い大切にしていく必要があるのです。

免疫を統制している免疫細胞は腸内細菌がコントロールしています。欧米型の高脂肪、高糖質、食物繊維の不足などにより現代人の腸内細菌は乱れが生じていますから、善玉菌を増やし、バランスの良い腸にしていく必要があります。

つまり、腸内環境を整え、健康な腸を手に入れることが、健康を手に入れることにつながるのです。

まとめ

グルテンは小腸の上皮組織を破壊し栄養を吸収できなくなるというセリアック病を引き起こす可能性がある。

そのため欧米ではグルテンフリーというグルテンを含まない食事が健康食として注目されている。

グルテンフリーはダイエットだけでなく、小腸を守る食品として多くのアメリカ人に受け入れられているのだ。

日本でも欧米の食事が普及しているためセリアック病の可能性がある。

しかしそれだけではなく、日本人が欧米型の食事から健康を守るためには、腸内環境を整え、腸内細菌のバランスを整えていく必要がある。

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