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少女漫画

ふしぎ遊戯百虎仙記ネタバレあらすじ最新話2鈴乃と寧蘭とカサルとカルムと

2018/05/13

flowersの10月号で大好評を博した「ふしぎ遊戯百虎仙記」
続けていくか??と思ったら1回お休みでした。
誰も頼ることのない世界に一人とばされてしまった鈴乃。
彼女の心に父親の「幸福になって。」ほしいという願いは届いたでしょうか。

さぁ2話(flowers 12月号)の始まりです!!
お話の前に鈴乃は8歳の設定でした。小学校2年生くらいですね。

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ふしぎ遊戯百虎仙記ネタバレあらすじ2砂の中の星鈴乃と寧蘭

鈴乃は夢を見ていました。
どこからか懐中時計の時を刻む音が聞こえる。

コチコチ コチコチ

おとうさん・・・・

鈴乃の額に手を置き、
「また怖い夢でも見たのか、すず。」

おとうさんが生きていた!会えた!

そう思った鈴乃は手の持ち主の胸にしがみつきます。

「よかった、目が覚めたね。」
そう微笑んだのは父親ではありませんでした。

鈴乃は周囲を見回すとここが自分の全く知らない場所であることに気づきます。
自分のかたわらで眠っているのは先程自分を救ってくれた女性です。
彼女が虎に変身して人を殺めたことも覚えていました。

「あの本の世界。。。」
父親の最後の言葉を思い出し、ここが四神天地書の中であることを理解する鈴乃。

鈴乃と女性を救ったのは若い二人の兄弟でした。

兄をカサル=ラォツェ
弟をカルム=ラォツェ

浅黒い肌、マントを着用していることから考えると砂漠の遊牧民か?

鈴乃はラォツェ兄弟に食事を進められます。
しかしそれが盗品であることを知り食べることを躊躇します。

これからどんな過酷な状況が待ち受けているか、また彼女の持つ道徳規範が役立つ世界なのかわかりません。
ただわかっているのは彼女は大切に育てられたということ。
道徳の通じるまっとうな世界で生きてこられたということです、昨日までは。

ラォツェ兄弟が鈴乃に差し出した食料を横取りしたものがいました。先程の虎になった女です。
泥棒を咎める鈴乃に対して彼女は言います。
「あのさぁ、おじょうちゃん、運ぶ人間が死んで、物資をただ砂に埋れさせるなんてバカだよ?
腹が減ったら目の前のものを食う。あんたみたいなきれいごとじゃぁすぐ死んじまうよ!」

一理も二理もある・・・・・

白虎の名前は寧蘭といいました。

月と廃墟


「ナヒド陛下、星のお告げを申し上げます。」
星詠女(ほしよみこ)が一大事を陛下に伝えます。

「白虎の巫女が!この西廊国に降臨されました!!」
ナヒド陛下は
「大僧団(サンガ)は!?巫女の降臨が真として・・・あやつらはそれを!?」

どうやらナヒド陛下と大僧団は敵対しているらしい。大僧団の頂点にたつ者は「法王」と呼ばれているらしい。

大僧団の法王も白虎の巫女の降臨に気づいていました。
「白虎を召喚する巫女・・・厄介ですね。」

鈴乃にとって大僧団は危険な存在のようです。

白虎

白虎、それはこの西廊国の守護神なのだそうだ。
「異界から現れる巫女がその七星と共に国を救う」
そういう言い伝えがあるらしい。

その話を聞きながら鈴乃は思った。このお姉さん(寧蘭)は白虎に似ていると。

「この伝説や白虎を知らないなんて鈴乃ちゃんはどこから来たんだい?」

鈴乃は「日本、東京・・・」
と答えるが幼い彼女には説明がおもすぎました。

彼女は記憶をすこし向こうへ押しやる。
「鈴乃がはぐれちゃったの。ふたりとも(両親)きっと捜してくれてる。
今ふたりとも捜してくれてる。きっとどこかにるのよ・・・・!」
自分の服を無意識に強く握る鈴乃の笑顔を見てラォツェ兄弟は夜が明けたら一緒に探そう、と行ってくれました、ウソを承知で。

カサルは言います。
「お父上とお母上が見つかるまでちゃんとお兄さんたちが一緒にいてあげるからね、頑張れるかな?」
鈴乃はカサルの手のぬくもりを確かめながら
「・・・・はい!お願いします・・・!」
とほほえむのでした。

温かい仏

カルムは鈴乃を誘って遺跡の壁画を見に出かけます。
松明(たいまつ)に照らし出された壁画には巫女の絵が描かれていました。そして巫女の周囲には七星士が。

鈴乃「なんで巫女だけ光ってるの?」

カルム「そりゃ別の世界から来る人だから。」
この『四神天地書』の中の世界にはそんな伝説もあるのですね。

カルムは鈴乃に自分の故郷が地震と砂嵐で消えたことを話します。
さらにカルムは鈴乃も自分たちに近い状況であることに気づいていることを話します。
急に押し寄せてくる孤独感に鈴乃は泣き叫びます。
「おとうさん、おとうさん・・・会いたいよォ おかあさん・・・!!」
泣き叫ぶ鈴乃を抱きとめてカルムは言います。
うん、会いたいね、いいよ、泣いて。悲しいよね、辛かったよね・・・・」
カルムだって無理してたのでしょう。彼の目からも涙が。

この先カルムは鈴乃をとても大切にするでしょうね。

ひとしきり泣いた二人は落ち着きます。そしてカルムは鈴乃の時計に興味を持ちます。この世界にはまだ時計はありません。
そして懐中時計と一緒に持っていた方位磁針で星を見なくても方向がわかることに驚きます。
カルムは気づきます。
「鈴乃ちゃん、まさか、君が・・・白虎の巫女!?」

洞窟

火のそばにはカサルと寧蘭がいます。
寧蘭はカサルを色仕掛けで落とそうとしますがカサルには寧蘭の正体が見えているようでした。

「君の周りにいるんだ。君がこれまで喰い殺してきた人間の怨念が。。。」

正体を表した寧蘭はカサルに言います。
「おまえたちもこの怨念にくわえてやるよ!!」

以下次号・・・・

バーミヤン遺跡

ふしぎ遊戯百虎仙記最新話2感想カサルとカルムは高貴な生い立ち

一人ぼっちでこちらの世界に来てしまった鈴乃ですが、彼女には過酷な運命が待っていそうです。
「幸福」にならないといけなにのにね。。。
幸いなことにカルムとカサルという兄弟と出会えてよかったね。
乱れた世の中なので道徳も通用しなさそうですが、カルムやカサルは温かい人でした。
カサルたちもどうやら幼い時は幸せな生活を送っていたようです。

人を食い殺す虎人「寧蘭」彼女の肝を喰らえば神通力が得られるそうな・・・・
強くて恐ろしい獣と思っていた寧蘭でしたが、もしかして人間たちの乱獲にあって絶滅寸前の種族かもしれませんね。。。。
兵士たちは虎人のことを「杖」と言っていましたがモノ扱いなんですね。人間の冷酷さやエゴを感じます。

寧蘭が問答無用でカルムを襲わなかったのには理由があるようですね。
寧蘭も自分に優しくしてくれる誰かがほしかったのかな、と思います。けれどカルムの拒絶によってその願いは叶えられませんでしたね。
しかも自分を否定するような言われ方をカルムにされます。カッとなって虎になりますが寧蘭はきっと優しくしてほしかったんでしょうね。。。

今回はあらすじを追うのに忙しくてストーリーの理解に精一杯でした、私。
でもこれから面白くなりそうですよね!ふしぎ遊戯百虎仙記!

渡瀬悠宇先生に敬礼!

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