ごあいさつ

  こんにちは。 ようこそお越しいただきました。 漫画の記事はネタバレを含む感想や今後の考察です。

便の固さ・色・大きさ

排便の種類や状態、色、硬さ。黒い便や沈む便

便の80%が水分。そして残りの20%のうち1/3がもべ物の残りかす、1/3が腸粘膜が古くなり剥がれ落ちたもの、1/3が腸内細菌とその死骸です。腸粘膜の寿命は24時間くらいで腸内はとても活発に動いています。

アフリカで便と食物繊維の研究をしていたバーキット医師は「便が大きい国は病院が小さくてすむが、便が小さい国は大きな病院が必要である。」と言っています。立派な便が出るほど健康であるということです。

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健康な快便!理想の便は?排便回数や色、便の状態は?

健康な便の状態はバナナの大きさ、バナナの太さや硬さが理想です。バナナ1本~1本半くらい。重さにすると150~200gくらい。

色は黄土色~茶色が理想です。

排便回数は2,3日に一回から1日に1~3回くらい。スッキリ感があればOK。

排便後、するりと出て腸内に便が残っていない感覚があればよい便です。(快便で残便感がない。)

お尻を拭いた時にトイレットペーパーにほとんど便がつかないような状態がいいです。

ではよくない便はどんな弁なのでしょうか?

下痢便の原因は?下痢止めは良いの?

水分が90%以上ある便。なぜ水分が吸収されずに便が下痢になってしまうのでしょうか?

考えられる原因を紹介します。

まず、腸内に悪いものが入ると追い出そうとするためです。食中毒の原因となる細菌などを食べると吐いたり下痢をしたりして体外に出そうという働きがおこります。乳糖不耐症の人が牛乳を飲むと下痢を起こしたりするのも体を守るための症状なのです。ウィルスや細菌の感染が原因の場合は便と一緒に体外に菌を出さなくてはいけないので下痢止めは使わないほうがいいです。

一方冷え性による下痢、一時的なストレスによる下痢、過敏症腸症候群などのによる下痢は下痢止めを使ってもよいといわれています。

暴飲暴食をした時や辛い物や熱いものなどを食べたときに刺激で下痢がおきるときもあります。

コロコロ便は便秘!水溶性&不溶性食物繊維で解消を!

便がウサギの糞のようにコロコロしている便。

コロコロ便になってしまうのは2つの理由が考えられます。

一つは、便の水分が60%以下と少ないため、便がバナナのようでなくこま切れに落ちるのです。

普通の便には水分が70%ほど含まれていますが、水分不足のために便が硬くなってしまっているのです。

もう一つは腸の動きが悪いためにコロコロ便になってしまうというもの。腸の中を食べたものが通過するときに水分を吸収していきます。そのため腸の蠕動運動が悪く、腸内に食べ物が滞在している時間が長い時は水分を吸収しすぎてしまいます。

コロコロ便を解消するために一番良い方法は食物繊維を摂ることです。水溶性食物繊維は水分を吸収して便を柔らかくしてくれます。不溶性食物繊維は便のかさを増し、腸内を便が通過しやすいように大きな便にしてくれるのです。

沈む便・浮く便!脂肪便か食物繊維の便か?

脂肪便は過剰な脂肪のために水に浮きます。脂っぽい外観で悪臭を放ちます。原因は胆汁の不足、膵液の欠損、粘膜細胞の障害などが挙げられます。脂肪便の原因として考えられるのが、慢性膵炎やセリアック病、呼吸不良症候群などが挙げられます。

また、健康な便も水に浮きます。中に食物繊維が入っている便は水に浮きます。野菜不足の便は食物繊維が少なく水に沈みます。

血便?黒い便の原因は鉄分?胃や小腸で出血?

「便が黒い?黒いのはなぜ?」

黒い便が出たらとても心配ですよね?黒い便が出た時は次の2つの原因が考えられます。

まずは出血。血液は時間がたつと黒くなります。胃や小腸などで出血があるのかもしれません。

続くようでしたら医師に相談することをおすすめします。

しかし鉄分のサプリメントや鉄分を多く含む食品を摂ったために便が黒くなったのかもしれません。イカスミや海苔などを食べても便は黒くなります。

毎日自分の便を観察し健康のバロメーターにしてほしいものです。

ちなみに大便の色を決めるのは腸内のPHなんだそうです。健康な腸内環境は酸性で、黄色い便が作られます。アルカリ性の腸内環境だと黒い便が作られます。野菜を食べないで肉の多い食事をしていると悪玉菌が増えて腸内はアルカリ性になってしまいます。

タール便・黒色便は胃や十二指腸で出血しているかも?

黒くて、粘着性のある便をタール便と言います。水を流す時に粘り気があり、便器に張り付いて取れないことがあります。原因として胃や十二指腸などからの出血が考えられます。

少量の出血や肛門に近い部位からの出血ではタール便(黒色便)にはなりません。続くようでしたらガンの可能性もありますので病院での受診をおすすめします。

 

臭い便・あまり臭くない便は善玉菌悪玉菌の影響

腸内で悪玉菌が優位になると便が臭くなります。便の悪臭成分は発がん性や有毒性があります。

腸内で善玉菌が増えると臭いも強くなくなります。そして腸が活発に動くようになるとバナナ状の理想的な便が出るようになります。

まとめ

健康な人の便はバナナの大きさや太さで、排便をしたときは残便感がなくすっきりとした感じである。バナナ便以外にも黒い便、タール便、コロコロ便、下痢便、水に浮く便、沈む便などがあり、健康のバロメーターになっている。

 

 

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-便の固さ・色・大きさ

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