ごあいさつ

  こんにちは。 ようこそお越しいただきました。 漫画の記事はネタバレを含む感想や今後の考察です。

スパイスの整腸作用

香辛料!カレーパウダーのスパイスの効果効能と種類!

2017/10/07

カレーパウダーには9つの様々な効果効能があります。

それらのパウダー(香辛料)を毎日の食事にうまく取り入れて健康な生活を送りたいですね。

今回はカレーの中に入っている香辛料の効果効能を成分別(種類別)に紹介します。

カレーだけでなく、チャイやほかの料理にも使えます。

カレーの代表的なスパイス

スポンサーリンク

生姜科ターメリック(ウコン)のクルクミンの効果効能

生姜科ウコン属の多年草で、黄色をしており、染料に使われるほど。黄色の成分はクルクミンです。

ターメリック(ウコン)はからしやたくあん漬けにも使います。

胆汁や唾液の分泌や、強心作用があります。アルコールを飲む前にターメリック(ウコン)を摂取するとクルクミンによって肝臓の働きが活性化し、二日酔いをしにくくなる効果があります。また、ウコンには整腸作用があるといわれています。

春ウコンを黄ウコンまたはワイルド・ターメリックとも言い、苦くて黄色をしています。そのほか紫ウコンや白ウコンなど現在50種類ほどあります。

抗酸化作用があるといわれています。

抗炎症作用や殺菌効果があり、皮膚炎の殺菌などにも使われます。

副作用としては肝臓が弱い人は過剰な摂取は症状が悪化する場合もあるので十分な注意が必要です。また、ウコンを含有した外用薬でアレルギー性皮膚炎を起こした報告もあります。

1

クミン(クミンシード)はダイエット効果や便秘改善・抗がん作用まで

エジプトなどを原産とするセリ科の一年草。種子に強いカレーの匂いと苦みや辛みがある。(クミン・シードとよばれるが、植物学上は果実である。)和名は馬ぜり。

南アジアや中東、中央アジアで香辛料として用いられる。(トルコ料理、ウイグル料理などをはじめモロッコ、レバノン、スペインなどでも非常によく用いられます。)

クミンはガラムマサラには欠かせない香辛料です。(ガラムマサラは下記)

インドやヨーロッパでは健胃薬や利尿剤になるといわれています。カリウムやビタミンB群が含まれているからでしょうね。

また、クミンの植物コレステロールによって悪玉コレステロール値や体脂肪が減少したという研究報告があり、ダイエット効果が期待できます。(イランの大学の研究報告)

また、便秘や貧血を改善したり、食欲を増進したり、抗がん作用まであるといわれています。腸内のガスを抜くときなどに用い、腹痛をやわらげる作用が期待できます。

1

 

唐辛子(チリ)は辛い調味料!カプサイシンは冷え性改善

一般に唐辛子とよばれています(唐から伝わったからしの意味)。ナス科トウガラシ属。チリはジャガイモやトマトなどとともに大航海時代に南米からヨーロッパに伝わったといわれています。

世界中には500種類以上ものチリがあるようです。日本では16世紀に「唐辛子」として持ち込まれました。

乾燥させると鷹の爪。粉末にすると一味唐辛子になります。

チリパウダーは唐辛子の粉末にオレガノ、ディル、クミンなどの香辛料を混合したものです。

七味唐辛子は、唐辛子の粉末に芥子(けし)、麻の実、青のり、陳皮、しそ、生姜、ゴマ、菜種、山椒などを調合したものです。

調味料としての種類は多様で、このほかにもコチュジャンやキムチ、チリソース、サルサなどにチリは使われています。

ビタミンAやCを多く含み夏バテ予防の効果が期待できます。

カプサイシンは全身の血行を良くし、冷え性や肩こり、しもやけなどの改善が期待できます。また、カプサイシンは脂肪を燃焼させやすくしたり、新陳代謝を良くするといわれていますから、ダイエット効果も期待できるでしょう。

しかし、刺激が強く、胃の粘膜を荒したり、たくさん摂取すると胃がんや食道がんの発症率につながるといわれています。

1

コリアンダー(パクチー)の効果効能:カメムシソウ

コリアンダー(パクチー)はセリ科の一年草。

果実や歯を乾燥したものをコリアンダーとよび、香辛料として使います。生食の葉をタイ語でパクチーとよびます。

地中海東部原産で熟した果実はレモンやオレンジのような香りがあります。消化器官の働きを活発にす効果が期待できます。

しかし葉は「カメムシソウ」とよばれるほど臭みのある香りで好き嫌いが大きく分かれます。

葉にはカロテンやビタミンが多く含まれており、胃腸の働きを促し、新陳代謝を活発にします。

デトックス効果や抗酸化作用があるといわれています。

1

ショウガ(ジンジャー)の効果効能!冷え性にジンゲロール

ショウガはショウガ科の多年草。インドや中国では紀元前から生薬として使われており、日本にも2~3世紀ごろ伝わり、奈良時代にはすでに栽培されていました。

中国では発散作用があり、風邪の初期に効くとされ薬として用いられていたようです。健胃作用があり、冷えた胃腸を元気にしてくれる効果があります。鎮吐作用があり、吐き気にも効果が期待できます。

ギンゲロール(ジンゲロール)とショウガオールに由来する独特の辛みとジンゲロン、ジンギベレンに由来する独特の香りがあります。

デザイナーフーズピラミッドの頂点に立つほど抗がん作用に優れた食べ物です。(デザイナーフーズとはアメリカの国立がんセンターが発表する抗がん作用の強い食品のこと)

1

成分は?香辛料カルダモンはカレー粉に欠かせない香り

ショウガ科の多年草で最も古いスパイスの一つ。ユーカリ油、樟脳、レモンの香りが入り混じった香りでスパイスの女王とよばれています。カルダモンの成分としてビタミンB群、ナイアシン、カリウムやカルシウム、リン、マグネシウムなどのミネラルを豊富に含みます。主要な香気成分はa-テルピネオール、シネオール(リモネン)

ガラムマサラ(下記)には欠かせない香辛料。チャイの香りづけにも用いられます。中近東ではコーヒーにカルダモンの精油や粉末を入れたカルダモンコーヒーが好まれています。

カルダモンを摂取するとストレスが和らぐ効果が期待できます。疲労回復や整腸作用があり冷え性を改善するといわれています。脂分を取り除く効果もあり、インドでは食後に噛むこともあります。

1

血糖値に効果!シナモンの産地と桂皮・ニッキとの違い

クスノキ科の常緑樹で、樹皮からとれる香辛料。セイロンニッケイとよばれる樹木。桂皮、ニッキとは親戚関係で匂いも似ています。

産地はインドやスリランカなど。

香り高く「スパイスの王様」とよばれています。

芳香成分はシンナムアルデヒド、オイゲノール、サフロールなど。

世界最古のスパイスともいわれ、紀元前4000年ころエジプトでミイラの防腐剤として使われていました。

成分のニッケイは体を温める効果があります。また、整腸作用もあるとされています。

また、体内のインスリンの働きを増強したり、抗酸化作用を発揮したりするといわれています。

アメリカの研究で一日120㎎~6gのシナモンを4~18週間摂取すると血糖値と血中脂質値の低下がみられたという報告があります。これは、シナモンがデンプンを分解する酵素の働きを阻害するからなのです。そのため血糖値の上昇がゆるやかになり消化吸収が遅れるのです。

そのため食後シナモンティーやシナモンコーヒーなどの飲み物として摂取すると血糖値の上昇がゆるやかになるといわれています。

ニッキや桂皮との違い

※ニッキはシナニッケイという樹木の樹皮。ニッキなどに使われます。

※桂皮はトンキンニッケイという樹木の樹皮。生薬として使用されることがあく、効果効能としては体を温めたり、解熱鎮痛作用、整腸作用があるとされています。

1

コショウ(黒胡椒ブラックペッパー&白胡椒ホワイトペッパー)

原産地はインド。コショウ科コショウ属のつる性の植物。果実が香辛料になります。

ブラックペッパーの栄養はミネラル(カリウム、マグネシウム、カルシウム、鉄分、マンガン)やビタミンB群などを含んでいます。また、ピペリンという成分を含み、栄養吸収の促進や整腸効果もあります。血流を良くし、冷え症を改善したり、風邪やインフルエンザの予防効果が期待できます。抗酸化作用もありがん予防や老化防止の効果もあるようです。ピペリンはターメリック(ウコン)と一緒に使うとウコンの成分が20倍吸収しやすくなるようです。この組み合わせの食事は乳がんや前立腺がんの予防にも効果があるそうです。

コショウはピペリンによる抗菌、防腐、防虫作用があるので大航海時代には食料を長期保存するために珍重されました。

黒胡椒(ブラックペッパー)

完全に熟す前の実を長時間かけて乾燥させたもの。強い風味があり、牛肉との相性が良いようです。。

白胡椒(ホワイトペッパー)

赤色に熟してから収穫した後、外皮を剥いだもの。ブラックペッパーよりも風味が弱く、魚料理やたんぱくな素材との相性が良いようです。薬用として使われることがあります。(効能は嘔吐、下痢、腹痛のほかに抗がん作用、抗酸化作用)

青胡椒

完全に熟す前の実を収穫したもの。タイやカンボジアではこの実を食材として炒め物に使ったり、塩漬けにしたりします。

赤胡椒

赤色に熟してから、皮を剥がさないでそのまま利用するもの。マイルドな風味で色合いもいいです。

12

ニンニク(ガーリック)の成分と健康効果効能!癌に効果

ヒガンバナ科ネギ属の多年草で球根を香辛料として使います。原産地は中央アジア説が有力ですが、現在は世界のにんにくの8割は中国で生産されています。紀元前3400年ころに古代エジプトで栽培されていました。最古の医学書「エーベルス・パピルス」には薬として書かれています。

にんにくの成分のアリシンビタミンB1の吸収を高めたり、疲労回復、強壮・強精作用があるといわれています。また、がん予防特に消化器官系のがんのリスクを減少させます。とくに結腸がんや直腸がんの予防の観点ではリスク低下に有効です。風邪や咳、喘息などにも効果があるとされています。

ショウガ同様デザイナーフーズの頂点に立つがん予防に優れた食材です。

1

 

 

 

 

 

ピーマンの仲間パプリカパウダーの栄養と効果効能

ピーマンの仲間であるパプリカは中南米原産のナス科の多年草で、トウガラシ属。唐辛子の辛み成分であるカプサイシンを持つものもあるが辛みのない香辛料が一般的。パプリカパウダーは甘ずっぱく感じる独特の匂いと苦みがあります。

学者セント・ジェミル・アルベルトはパプリカの中に多くのビタミンCがあることを発見しノーベル賞を受賞ています。成分にβーカロテンやビタミンCEを多く含み美容効果が高いといえるでしょう。

1

 

 

 

 

 

 

 

そのほかにも、クローブ、ナツメグ、フェンネル、フェヌグリーク、カシア、メース、オールスパイス、陳皮、ベイリーフ、マスタードシード、アジョワン、ビッグカルダモン、スターアニス、ヒング、ポピーシード、カロンジ、キャラウェイ、カスリメティなどがあります。

ガラムマサラは数種類を調合したカレースパイス

ガラムマサラはミックススパイスです。植物名ではなく数種類のスパイスを調合したものです。インドでは各家庭で配合が違っています。

上記の香辛料(スパイス)の中から自分で好きな香辛料を好きな量だけえらんでミキサーにかけ粉状にします。

強い香りが好きならば生のスパイスを使います。香りはとても大切ですので、自分で作った挽きたてを料理に使うと格別なスパイシー料理が出来上がります!!

まとめ

カレーには様々な効果があるが、それはさまざまなスパイスに効果効能があるからである。

 

写真はWIKIから掲載しました。

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-スパイスの整腸作用

error: Content is protected !!