ごあいさつ

  こんにちは。 ようこそお越しいただきました。 漫画の記事はネタバレを含む感想や今後の考察です。

腸と腸内細菌

善玉菌以外の日和見菌も大事!腸内のバクテロイデス菌の役割は?

腸内細菌の中で、悪玉菌でもなく、善玉菌でもない菌を日和見菌といいます。日和見菌は腸内細菌全体の約7割と大勢を占めます。

日和見菌は中立的な立場を保っていますが、悪玉菌が腸内で優勢の時は悪玉菌に加担します。

主な日和見菌には、バクテロイデス・ユウバクテリウム・嫌気性連鎖球菌などが挙げられますが、その中のバクテロイデス菌の体内での役割がわかってきました。

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肥満はバクテロイデス菌でスリムに!腸ダイエット!

ダイエット効果でスリムに

日和見菌であるバクテロイデス菌は、短鎖脂肪酸を出して脂肪の吸収を抑える腸内細菌です。スリムな人、やせ形の人の腸内にはこのバクテロイデス菌がたくさん生息しています。

逆に、太っている人の腸内には少ない菌です。太った人の腸内にはファーミキューテス菌がたくさん生息しています。ファーミキューテス菌は脂肪を好む細菌で、肥満の原因を作る菌です。

これらの菌を発見したジェフリー・ゴードン博士はバクテロイデス菌を「やせ菌」、ファーミキューテス菌を「でぶ菌」と名付けました。

体の中からダイエットをしようと思うなら、まず腸内のバクテロイデス菌を増やし、ファーミキューテス菌を減らすことが大切でしょう。残念ながら腸に良いとされるヨーグルトの中にもファーミキューテス菌は入っています。

糖尿病予防

バクテロイデス菌は腸内でインスリンを分泌するスイッチを入れる役割があります。インスリンが分泌されると尿酸値が下がります。

現在アメリカでは腸内でバクテロイデス菌を増やす研究がされています。

便の80%はバクテロイデス菌

腸内細菌は、便のかさ増しとしての役割があります。便の80%はバクテロイデス菌です。

 

バクテロイデス菌の増やし方!水溶性食物繊維イヌリンが決めて!

バクテロイデス菌の増やし方はエサである水溶性食物繊維の一種であるイヌリンを食べることです。高濃度のイヌリンを含む食品は、ごぼう、ニンジン、たまねぎ、ニンニク、菊芋、ニラなどです。ほかにも納豆、ひじき、玄米にも多く含まれており、これらを食べることでバクテロイデス菌が増えていきます。

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まとめ

日和見菌のひとつであるバクテロイデス菌は、腸内で大切な役割を担っています。バクテロイデス菌が腸内に多いと、糖尿病になりにくく、肥満予防もできます。バクテロイデス菌が短鎖脂肪酸を出し、脂肪の吸収を抑えるからです。

エサであるイヌリンを多く含む食品を摂るとバクテロイデス菌は増えていきます。

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