ごあいさつ

  こんにちは。 ようこそお越しいただきました。 漫画の記事はネタバレを含む感想や今後の考察です。

健康になる話

排便量は食物繊維と比例!不健康な便秘を解消する方法!

2017/10/07

スポンサーリンク

日本人ボディビルダー<パプアニューギニア人の窒素固定

筋骨隆々なパプアニューギニアの高地人たちの食べ物はタロイモやヤムイモです。

日本のボディビルダーたちよりも筋肉質の彼らの主食はイモ。肉や魚はほとんど食べません。

彼らは力仕事行うための必要な筋肉はすべてイモで作られているのです。

 

善玉菌悪玉菌の命名者である光岡知足教授によると日本人の腸内細菌と、ニューギニア高地人の腸内細菌は異なっているといいます。

 

ニューギニア高地人の糞便を調べると、食べたイモ類に含まれていた2倍の総窒素量が検出されたというのです。その窒素はいったいどこから??研究者は増えた分の窒素は腸内で形成されたと考えたのです。

(日本人なら健康な人の身体に入る窒素量と出ていく窒素量はほぼ同じです。)

ニューギニア高地人の腸内には窒素を固定する能力を持った腸内細菌がいるのではないかという仮説が出されました。空気中の窒素を取り込んで窒素化合物を作る菌がいるというのです。

まるでキューティーハニーの「空中元素固定装置!」

この窒素固定する腸内細菌についての研究ははっきりとした報告はなされていません。

食物繊維の多い食べ物は排便効果!野菜で便秘解消

前述のパプアニューギニアの人の排便量は約1kg日本人の排便量は200gでやく1/5。戦前の日本人の排便量は約400gほどだったそうです。

野菜を今の日本人の4倍食べているケニア人の排便量は520gほど。

日本人よりも野菜が少ないイギリス人やアメリカ人は150gほど。

ウガンダ(アフリカ)人は470gほど。イランは350gほど。インドは311g。

中国は209gほどだそうです。

 

アフリカのウガンダで便について研究をした外科医がいました。名前はバーキット医師。

彼はウガンダで診察をする中で、ウガンダ人が欧米人と比べて肥満や大腸がんや痔が少ないことに気づいたのです。

ウガンダ人たちの毎日の食事内容は精製されていない穀類や豆類、野菜などです。この豊富な食物繊維を含んだ食事が健康の重要な鍵であるとバーキット医師は考えたのです。

彼はアフリカの農夫とイギリスの学生の一日の排便量や食べてから便として出るまでの時間を測定しました。

その結果

アフリカ農民:排便量470g・消化器官通過時間36時間

イギリス学生:排便量104g・消化器官通過時間73時間

食物繊維の多い食べ物を摂取すると排便が多くなる効果があったのです!また、食物繊維が少ないと大腸での滞在時間が長くなるということもわかりました。イギリス学生はアフリカ農民の2倍も長かったのですから。

測定の結果、バーキット医師は食物繊維の摂取が肥満や大腸がん予防につながると考えたのです。

そして、

その国の健康状態は糞便量を見ればわかる。便が大きい国の病院は小さくてすむ。便が小さければ大きな病院が必要だ。

と食物繊維の大切さを訴えました。たしかに食物繊維を24g以上摂取すると心筋梗塞による死亡率は低下するそうです。

ちなみにパプアニューギニアの人と同様な食事を日本人が行った結果、日本人の調査隊にも同様に1kgの排便があったそうです。

癌細胞はブドウ糖が食べ物!ケトン食は癌を消す

食物繊維をほとんどとらない民族もあります。

イヌイットやマサイ族、モンゴルの遊牧民です。

イヌイットはアザラシ、クジラ、トナカイなどの生肉を食べて生活しています。海藻やツルコケモモなどを食べてはいますが食物繊維はごくわずかです。

アフリカのケニアからタンザニアにかけて住むマサイ族は牛乳やヨーグルト、牛の生き血などの食事です。牛乳、ヨーグルトは毎日2~3リットルも摂取します。マサイ族の伝統的な食生活では野菜や果物は一切食べないそうです。

モンゴルの遊牧民は夏期は乳製品、冬季は肉を食べます。彼らは一日2食で朝食は乳茶と固い乳製品です。昼食はありません。夏期の夕食には小麦粉を使った麵料理が多いのですが、主たる食事は肉と乳製品です。

これらの民族には癌が発生しません。

なぜならば癌はブドウ糖を健康な細胞の十数倍も取り込むからです。

がん患者はすべて高血糖です。

マサイ族やイヌイットが癌にならないのはブドウ糖を摂取しないからなのです。

どちらの民族も主たる食事はたんぱく質。ブドウ糖を摂取することはほとんどありません。

ここで注意が必要なのは食物繊維はブドウ糖ではないということ。食物繊維はいくら食べても問題ないそうです。

(http://ketogenic-diet.org/practice/practices.html)

 

癌細胞のエサとなる糖質を制限してがんと闘う食事をケトン食といいます。

主食のご飯やパン、麺類を省き、抗がん作用のある大豆などを摂取するという食事法です。

 

こうやって食事を考えてみるとライザップの糖質制限をして運動をするというのは理にかなっていると思えますよね?

食物繊維と良質なたんぱく質が私たちの健康にとってとても大切なんですね!

 

注意 ※ 腸内細菌は民族によっても違うため、マサイ族やイヌイットたちと同じ食事をしたからと言ってその民族と同じ健康結果が得られるとは限りません。

 

 

 

 

 

 

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-健康になる話

error: Content is protected !!