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少女漫画

輝夜伝第1話(1巻)ネタバレあらすじと感想!さいとうちほ最新刊漫画がスタート

2018/05/13


必ず迎えに来るから、十五夜に

地上より伸びた手は天をつかもうとするがかなわない

きっと十五夜に・・・・

いよいよさいとうちほ先生の漫画がスタートです。
今回はFlowers(フラワーズ)6月号の輝夜伝の第1話(多分輝夜伝の最新刊1巻に入るであろう話)を紹介しますね!

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輝夜伝第1話ネタバレあらすじ(さいとうちほ先生の漫画がスタート)

死体の中を歩く少女の夢

少女は死体の山を歩いていた。刀を持って死んでいる武者たちの中で生きているものはこの少女だけ。

少女は走っている途中でなにかにつまずく。

なに?

それは兄の死体であった。

兄者・・・・

少女は今宵も涙に濡れて目が覚める。

満月の夜であった

かぐやひめ

今日の都ではこんな噂が流れていた。

竹取の翁の家には世にも美しい『かぐや姫』がいる、と。

姫に求婚した中納言や大納言はかぐや姫の無理難題で命を落としている。

それほどの美しさ。

噂はきっと即位したばかりの帝の耳にも入るであろう。

また噂話は治天の君にまで及んでいた。治天の君とはずっと昔帝を退かれていたやんごとなきお方のことで不老不死との噂がある。

百歳とも二百歳ともいわれているお方である。

牛若のような軽やかな若者

都の路上で喧嘩が始まった。

北面の武者・吉備火麻呂(きびのひまろ)は上皇の守護隊の筆頭である。

(上皇とは帝を退いた後の尊称。)

凄王(スサノオ)大神(おおかみ)は帝に仕える滝口の武者。

北面の武者たちがスサノオと大神を取り囲んでいる。

と、その時、屋根の上からひらりと地面に舞い降りる者が。

軽い。

その者は吉備火麻呂を蹴り上げるとふわりと屋根に上がった。

スサノオはその者を抱きかかえると馬で風のごとく去っていった。

しばらく馬を走らせたスサノオと大神は森あたりでこの若者を馬から下ろした。

「しかし主(ぬし)はなぜ我らの味方を?」

「滝口の武者だから。」

顔を顕にした若者は目も覚めるような美しい顔立ちだった。

「我が身を滝口に加えて欲しい。」

しかし滝口は帝に仕える者。身元の不確かなものなど雇えるはずがなかった。

若者を残して馬を進めるスサノオと大神。振り向くと若者は後をついてきていた。

私は元・八咫烏(やたがらす)の葛城の翁が養親だ。
という。

八咫烏!

それを聞いた以上スサノオも大神もこの若者を滝口の詰め所まで連れて行かないわけにはいかなかった。

月詠

詰め所では滝口の長(おさ)が葛城の翁からの書状を読んでいた。

「月詠(つくよみ)と申すのか・・・・」

若者は大神のところで寝泊まりをすることとなった。

月詠は月明かりに照らされた池を見つけると

「あそこに池がある。きれいにしてくる。」

そう言うと月詠は池に飛び込んだ。

後を追う大神。

そこで大神の見たものは・・・・全裸の少女だった。

この若者は女だったか・・・・

翌日滝口の長は大神に月詠の素性を明らかにした。

月詠は「血の十五夜」のたった一人の生き残りだったのだ。

あの少女の悪夢。

『少女は死体の山を歩いていた。刀を持って死んでいる武者たちの中で生きているものはこの少女だけ。』

死体は滝口の武者たちの死体だった。少女の兄も死んでいた。

月詠は、たった一人の肉親を殺され、その敵を取るために八咫烏の修行をしてきたのだった。

大神の父は当時蔵人所の蔵人頭だったのだが、この事件の濡れ衣を着せられ、失意のあまり亡くなってしまった。
名門貴族だった大神の家はまたたく間に没落してしまった。

大神もまた、『血の十五夜』の真相を知りたいと願う一人だった。

大神の願いと月詠の願いが一致したため、滝口の長は月詠を大神に託したのだった。

輝夜伝

輝夜伝第1話(1巻)感想!

月詠。彼女はふしぎな女性のようですね。
怪我をしてもすぐに治ってしまう。きっと地上の者ではないのでしょうね。
しかも美しい。
月詠こそ輝夜姫なのかもしれませんね。

滝口の武士ってなに?

滝口武者(たきぐちのむしゃ)は、9世紀末頃から蔵人所の下で内裏の警護にあたっていた武士のこと。
滝口の武士ともいうそうですよ。

内裏の警護は蔵人所が行う。
庭を警護する兵士は清涼殿東庭北東の「滝口」と呼ばれる御溝水(みかわみず)の落ち口近くにある渡り廊を詰め所にして宿直したことから、清涼殿警護の武者を「滝口」と呼ぶ様になる。
またこの詰め所は「滝口陣(たきぐちのじん)」などと呼ばれる。

滝口、と書かれた立て札

滝口

北面の武者ってなに?

11世紀末に白河上皇が創設した上皇の警護のあたる武士のこと。

ということは11世紀以降のお話のようです。

八咫烏ってなに?

八咫烏は日本を統一した神武天皇を、大和の橿原まで先導したという導きの神です。

神話の八咫烏

八咫烏の「八咫」とは大きく広いという意味。
八咫烏は太陽の化身で三本の足があります。
この三本の足はそれぞれ天・地・人をあらわす、といわれています。

八咫烏1

ちなみに羽生結弦選手で話題となった弓弦羽神社のシンボルも八咫烏です。

弓弦羽神社の八咫烏

サッカー協会のマークも八咫烏

サッカーの八咫烏

『とりかえ・ばや』が終わってとても落胆していましたがさいとうちほ先生がFlowersに再登場されて嬉しい限りです!

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さいとうちほ先生に敬礼!

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