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少女漫画

ふしぎ遊戯白虎仙記ネタバレあらすじ最新刊第4話感想~鈴乃と正次

2018/05/13

関東大震災から10年。1933年(昭和8年)

鈴乃も18歳になっていた。

あの本の中に入った体験は鈴乃にとって夢のような遠い記憶となりながらも彼女を捉えて離さなかった。

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ふしぎ遊戯白虎仙記ネタバレあらすじ最新刊第4話

18歳になった鈴乃は虎を描き続けていた。

「まるでこちらに飛び出てきそうだ。本物を間近で見たことがあるのですか?」

美術教師も驚くほどの描写。

「わかりません・・・・」

こう言った鈴乃。嘘をついたわけではなかった。
鈴乃はあの大震災ですべてを失っていたのだ。

父も、母も、
そして
大切な記憶さえ

ふしぎ遊戯白虎仙記水彩画

大震災後には鈴乃には新しい『家族』ができた。

鈴乃を助けてくれた及川先生(医者で鈴乃の父親の友人)

そして正次。(鈴乃を震災時助けてくれた。鈴乃より少し年上)

健一(及川先生に助けられた少年。料理人を目指している。)

英郎(及川先生に助けられた少年。賢そう・・・・医者になって及川医院を継ぐ予定)

鈴乃は震災の当時のことを思い出そうとすると、必ず高熱を出す。

記憶は、もう少し頑張ればきっと思い出せるのに

あの震災の時から時を刻まなくなってしまった懐中時計を手にする鈴乃。

ぼんやりと記憶が蘇る。

この懐中時計には羅針盤が付いていたはずなのに・・・・

私はその時お母さんの留め袖にくるまれていたはず・・・・

ここまで考えていると頭が割れそうになってくる。

痛みとともに虎の姿が・・・・

鈴乃は何度もこの記憶の扉の向こうを探ろうと試みた。が、しかし必ず高熱と痛みに襲われるのだった。

「また、(記憶を)探ったんだね?」

及川先生は心配そうに鈴乃を覗き込む。

「無理に記憶を戻そうとしてはいけないよ。君は大きく心に傷を負っている。」

鈴乃もこの記憶は封印した方がいい・・・そう感じていた。

鈴乃は血の着いた封筒を手にする。この封筒は、じつはあの『四神天地書』に挟まっていたものである。


『大杉へ』

宛名が書いてああった。父親宛だ。が、封は開けられてはいない。父親があえて開けなかった手紙である。自分がその秘密に触れるのは危険だ・・・・鈴乃はそう感じていた。とても『危険な何か』がここにはある。

しかし鈴乃はその呪縛から逃れられずに気がつけば『四神天地書』を探し、その本の中で自分が見たものを描いてしまうのだった。

鈴乃は虎の絵ばかりを描いていた。

遠い夢のような記憶である。本の中に入ったことは、本当だったのか・・・・

虎1

ある日、本の中に入った体験が夢ではないことを確信する出来事があった。

鈴乃が偶然手にした奥田永之助の書籍『四神と信仰』。奥田永之助は多喜子の父親だった。

どうやら及川先生の想い人は多喜子のようだったが、父親の奥田永之助は自害をしていた。そして
『親友あての書が遺されたものとして自害と断定される』
と書かれてあったのだ。
その『手紙』が・・・・これ??

鈴乃は持っていた手紙の封を開けた。

そこには次のようなことが書かれていた。

娘は本の中の主人公となり神獣・玄武を呼び出し・・・

だが願いを叶える度に娘の体は玄武に食われていった。

鈴乃は大急ぎで及川に手紙を見せるのだが、及川は

「この話が本当なら、君は白虎に喰らわれる。あの本から逃れられたならば、忘れて幸せになるのだ。」

というのだった。鈴乃の心に深く深く突き刺さっている強烈な記憶。忘れることなぞできようか?

及川の言葉には愛がこもっていたが、鈴乃には納得がいくものではなかった。

渡瀬先生ブログ編集

正次が足に怪我を負って帰ってきた。もう軍人は出来ないという。

鈴乃は正次と話しているときに突然

「好きだ。」

と言われる。しかし、鈴乃にとって正次は『兄』であった。正次に

「好きな人はいるのか?」

と、聞かれて、頭をよぎるのは、10年前に出会ったあの、男性。

白虎編ヒーローたたらっちセピア

虎の絵を描くことに没頭する鈴乃。

『忘れるのよ。『虎』は私を喰らう。。。』

すべてを忘れて正次と結婚すれば私は幸福になれる・・・・

『正次・・・・さん』

鈴乃は正次のことをそう読んでみた。

足のことも支えてあげたい。

私だって慕っていたんだ。『兄さん』としか読んだことがなかったのだが。

そして再び鈴乃は『四神天地書』と再会することになるのだ。

ふしぎ遊戯白虎仙記最新刊第4話感想

無意識に図書館に来てしまった鈴乃を待っていたかのように『四神天地書』が!

書物が鈴乃を本の世界に誘います。もはや逃げられない。

鈴乃は10年間及川先生や正次に守られて日本で暮らしてきました。

でもこの温かい生活も彼女を十分には癒やしてくれなかったようです。

鈴乃が受けた傷は、きっと『四神天地書』の世界に行って彼女が強くならなければ癒えないのでしょうか。

正次も予想通りに良い青年に成長しましたよね。正次も及川先生のように、鈴乃が去ってしまうと、彼女の面影を追い続けることになるとしたら、辛いです。

白虎に食われてしまうと考えると震え上がるのが普通だと思いますが、あの世界に心を寄せていく鈴乃は強い子なんじゃないかと思っています。

渡瀬悠宇先生に敬礼!

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